Sony MPK-AS3 Operating Instructions

Sony Cameras Operating Instructions - MPK-AS3.
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お買い上げいただきありがとうございます。

この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注

意事項と製品の取り扱いかたを示しています。

この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いくだ

さい。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず

保管してください。

安全のために

ソニー製品は、安全に充分配慮して設計されています。しかし、ま

ちがった使いかたをすると、火災などによる人身事故が起きるお

それがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りく

ださい。

安全のための注意事項を守る

 

ˎ

故障したら使わずに、ソニーの相談窓口に相談する

 

ˎ

電源を切る

ソニーの相談窓口に相談する

変な音やにおいが

したら、

煙が出たら

警告表示の意味
この取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内

容をよく理解してから本文をお読みください。

この表示の注意事項を守らないと、火災・感

電などにより死亡や大けがなど人身事故の

原因となります。

この表示の注意事項を守らないと、感電やそ

の他の事故によりけがをしたり周辺の家財

に損害を与えたりすることがあります。

行為を禁止する記号

行為を指示する記号

下記の注意事項を守らないと、事故により

 

死亡大けがの原因となります。

潜水中の使用は周囲の状況を把握し、

 

安全に充分注意を払う

注意を怠ると、潜水事故の原因となります。

万一、アンダーウォーターハウジングに水漏れが発

生した場合

あわてず身体に影響がないように、浮上時の減圧時

間を守り、周囲の状況に注意しながら浮上してくだ

さい。

下記の注意事項を守らないと、

けがをする

ことがあります。

衝撃を与えない

ガラス部分が割れて、けがの原因となることがあり

ます。

防水性能について

水深

60 mまでの撮影が可能です。* 

 

ˎ

*カメラが装着されているとき

防水性能は当社の試験基準によるものです。

 

ˎ

高い水圧がかかることがあるため、水道などからの勢いのある

 

ˎ

水を、直接あてないでください。

温泉で使用しないでください。

 

ˎ

推奨動作温度

0℃から40℃の水温でご使用ください。

 

ˎ

落下などの強い衝撃を与えた場合は、防水性能を保証しません。

 

ˎ

修理相談窓口での点検をおすすめします(有料)。

ご注意

HOLDレバーをロックにすると、START/STOPボタンが操作で

 

ˎ

きません。操作するときは解除してください。

(イラスト

-a

カメラを本機に取り付けて水中撮影すると、画像が通常よりも

 

ˎ

鮮明に撮影されませんが、故障ではありません。

本機にカメラを挿入後は録音はされますが、音のレベルは低下

 

ˎ

します。

本機のリード取り付け用穴に手持ちのひもを通して、お使いに

 

ˎ

なるアイテムに固定してください。

本機にカメラを取り付ける際は、カメラの

HOLDスイッチを解

 

ˎ

除してください。

取り扱い上の注意

海辺や海上での本機の開閉はできるだけ避けてください。カメ

 

ˎ

ラの取り付けやメモリーカードの交換などは、湿気の少ない、潮

風のあたらない場所で行ってください。

本機を水中に投げ込まないでください。

 

ˎ

4-531-280-02(1)

アンダーウォーターハウジング
Underwater Housing

Boîtier étanche
取扱説明書

 / Operating Instructions / Mode d’emploi / 

Manual de instrucciones

 / Bedienungsanleitung / 

Gebruiksaanwijzing

 / Bruksanvisning / Istruzioni per l’uso / 

Manual de instruções

 / Οδηγίες λειτουργίας / Instrukcja obsługi

MPK-AS3

©2013  Sony Corporation     Printed in China 

1

2

3

a

1
2

3

4

5

6

7

8

a

次のような環境でのご使用は避けてください。

 

ˎ

高温多湿な場所

 

ˋ

40 ℃を超える温水の中

 

ˋ

0 ℃以下の場所

 

ˋ

結露、水漏れは、カメラの故障の原因になります。

高温多湿の場所や炎天下に長時間放置しないでください。やむ

 

ˎ

をえず直射日光のあたる場所に置く場合は、上からタオルなど

をかけて保護してください。

カメラの温度が上がると自動的に電源が切れたり、撮影ができ

 

ˎ

なくなることがあります。

 

再度撮影するには、涼しい場所に放置してカメラの温度を下げ

てください。

本機にサンオイルなどが付着したときは、必ずぬるま湯でよく

 

ˎ

洗い流してください。付着したまま放置していると、本機表面

の変色やダメージ(表面のヒビなど)の原因となります。

水漏れについて
万一本機内部に水滴などが確認された場合は、ただちにご使用を

中止してください。

カメラがぬれた場合は、相談窓口にご相談ください。修理費用

 

ˎ

はお客様のご負担となります。

万一本機の不具合により水漏れ事故を起こした場合、内部機材

 

ˎ

(カメラ、バッテリーなど)の損害、記録内容、および撮影に要し

た諸費用などの補償はご容赦ください。

Oリングの取り扱いかた

Oリングについて(イラスト

本機は、

Oリング(-a)を使用して防水性を保っています。

Oリングのメンテナンスは非常に重要です。正しく取り扱わない

と、水没の原因になります。
Oリングをセッティングする(イラスト

Oリングのセッティングは、砂やほこりのない場所で行ってくだ

さい。
1

  本機に取り付けてあるOリングを取りはずす。

(

-1

Oリングを取りはずすときは、図のようにOリングを押さえ

 

ˎ

つけながら、矢印の方向にずらしてください。

Oリングにたる

みができますので、簡単に取りはずすことができます。

Oリングを取りはずす際、爪によってOリングを傷つけない

 

ˎ

ようご注意ください。

先のとがったものや金属などは、本機の溝や

Oリングにキズ

 

ˎ

をつける恐れがありますので、使用しないでください。

2  Oリングを点検する。

Oリングにヒビ割れ、ゆがみ、つぶれ、ささくれ、キズ、砂かみ

 

ˎ

などがないか確認してください。

ケース本体側の

Oリング接触面も同様に点検してください。

 

ˎ

3  Oリングの溝を点検する。

砂粒や乾いて固まった塩が入りこんでいる場合があるので、丁

寧に取り除いてください。

4  Oリングに指定のグリスを塗る。

上の図のように

Oリングに米粒大のグリスを、指の腹で全体

 

ˎ

に薄く均一に塗ってください。

(

-2

Oリングの表面には、いつも薄くグリスがついているように

 

ˎ

してください。グリスは

Oリングを保護し、摩耗を防ぎます。

グリスについて

グリスは必ず指定のグリスをお使いください。

指定のグリス以外をご使用になると

Oリングをいため、水漏

れします。

曇り止めシート、グリスについて
ご購入はソニーの相談窓口にご相談ください。

ご購入されるときは、品名、番号をご連絡ください。

曇り止めシート(

AKA-AF1)

グリス(番号

2-582-620-01)

5  Oリングを溝にセットする。

以下の点に注意して、

Oリングを溝に均等に入れてください。

Oリングにゴミなどが付着していないか

 

ˋ

Oリングのねじれ、はみ出しがないか(

 

ˋ

-3

Oリングを無理に引っ張らない

 

ˋ

最終チェック
Oリングにゴミなどの付着、キズ、ねじれ等の不具合がないか、も

う一度確認してください。

Oリングのはずれやはさみ込み、ゴミの付着などがあると、水

中で水漏れがおきます。

必ず確認したあとに、ご使用ください。

水漏れの確認方法
ご使用のカメラを収納する前に、本機を閉じて水中に沈め、水漏れ

がないことを必ず確認してください。
Oリングの耐用年数

本機の使用頻度や保存状態によって変わりますが、

1年程度です。

お手入れのしかた

海でのご使用後は、必ず、バックルをはずす前に真水(水道水な

 

ˎ

ど)で洗い、塩分や砂をおとしてから、乾いた柔らかい布で水分

を拭き取ってください。

30分程度、真水に浸しておくことをお

すすめします。塩分がついたままにしておくと、金属部分が傷

ついたり、さびたりして、水漏れの原因になることがあります。

真水に浸しておくときは、他の機器にぶつけたりしないようご

注意ください。水圧が低く、

Oリングのたわみが小さい状態で

過大な衝撃を加えると、水漏れの原因になることがあります。

サンオイルなどが付着したときは、ぬるま湯でよく洗い流して

 

ˎ

ください。

本機内部は、乾いた柔らかい布で拭き、水洗いはしないでくださ

 

ˎ

い。

上記のお手入れは本機をご使用のたびに必ず行ってください。

シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めますの

で、使わないでください。
保管するときは

Oリングの劣化を防ぐために、Oリングにグリスを薄く塗って

 

ˎ

溝に入れ、風通しのよい涼しいところに保管してください。バッ

クルは締めないでください。

Oリングにホコリがつかないようにしてください。

 

ˎ

高温、寒冷、多湿な場所や、ナフタリン、しょうのうなどを入れて

 

ˎ

いる場所での保管は、機材を傷めますので避けてください。

 各部の名前

1 ケース本体   2 リード取り付け用穴    

3 ダイブ用ドア   4 HOLDレバー    

5 START/STOPボタン   6 三脚ネジ   7 バックル    

8 バックルロック

主な仕様
外形寸法(約):

64 mm × 72 mm × 103 mm

(幅×高さ×奥行き、突起部を除く)

質量:

110 g

耐圧:

水深

60 mまで*

*カメラが装着されているとき

同梱物:

ケース本体(

1)、ダイブ用ドア(1)、印刷物一式

仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります

が、ご了承ください。

Notice for the customers in the countries applying EU 

Directives

Manufacturer: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku 

Tokyo, 108-0075 Japan

For EU product compliance: Sony Deutschland GmbH, 

Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Germany
On waterproof performance

The camera is operable up to a water depth of 60 m (197 

ˎ

ˎ

feet).* 

* When the camera is inserted.

The waterproof performance is based on the testing 

ˎ

ˎ

standards of our company.

Do not subject this unit to pressurized water, such as from 

ˎ

ˎ

a tap.

Do not use this unit in hot springs.

ˎ

ˎ

Use this unit in the recommended operating water 

ˎ

ˎ

temperature range of 0 °C to 40 °C (32 °F to 104 °F).

Sometimes waterproof performance is lost if this unit is 

ˎ

ˎ

subject to a strong shock such as from being dropped. We 

recommend this unit be inspected at an authorized repair 

shop (chargeable).

Notes

You cannot operate the START/STOP button when the 

ˎ

ˎ

HOLD lever is set to the lock position. Release the lock 

before operation. (See il ustration -a)

When recording images underwater with the camera in this 

ˎ

ˎ

unit, recorded images appear less clear than those of normal 

recording. This is not a malfunction.

You can record audio while the camera is in this unit, but the 

ˎ

ˎ

sound level is reduced.

Thread a suitable cord through the attachment hole of this 

ˎ

ˎ

unit, then attach the cord to an item you intend to use with 

the camera.

When inserting the camera in this unit body, release the 

ˎ

ˎ

HOLD switch on the camera.

Notes on use

When using this unit while diving, be sure to pay attention 

ˎ

ˎ

to the surrounding situation. Lack of attention may cause an 

accident while diving.

In case a water leakage is occurred, be sure to pay attention 

ˎ

ˎ

to the surrounding situation and surface following the safety 

rules for diving.

Do not subject the front glass to strong shock, as it may 

ˎ

ˎ

crack.

Avoid opening this unit at the beach or on the water. 

ˎ

ˎ

Preparation such as installing the camera and changing the 

memory card should be done in a place with low humidity 

and no salty air.

Do not throw this unit into the water.

ˎ

ˎ

Avoid using this unit under the following situations:

ˎ

ˎ

in a very hot or humid place.

ˎ

ˋ

in water hotter than 40 °C (104 °F).

ˎ

ˋ

at temperatures lower than 0 °C (32 °F).

ˎ

ˋ

In these situations moisture condensation or water leakage 

may occur and damage the camera.

Do not leave this unit under direct sunlight or in a very hot 

ˎ

ˎ

and humid place for a long period of time. If you cannot 

avoid leaving this unit under direct sunlight, be sure to cover 

this nit with a towel or other protection.

When the camera overheats, it may automatical y turn off or 

ˎ

ˎ

recording may malfunction. To use the camera again, leave it 

in the cool place for a while to cool down.

If sun oil is on this unit, be sure to wash it off thoroughly 

ˎ

ˎ

using lukewarm water. If this unit is left with sun oil on its 

body, the surface of this unit may become discolored or 

damaged (such as cracks on the surface).

Water leakage

If water happens to leak in, stop exposing this unit to water 

immediately.

If the camera gets wet, take it to the nearest Sony dealer 

ˎ

ˎ

immediately. Repair costs must be borne by the customer.

In the unlikely event that a malfunction of this unit causes 

ˎ

ˎ

damage due to water leakage, Sony does not guarantee 

against damages to the equipment contained in it (camera, 

battery pack, etc.) and the recorded contents, nor expenses 

entailed in the photography.

Handling the O-ring
O-ring (See illustration 
)

This unit uses an O-ring (-a) to maintain its water 

resistance.

O-ring maintenance is very important. Failure to do O-ring 

maintenance according to the instructions may lead to water 

leaks and cause this unit to sink.
Fit the O-ring (See illustration )

Avoid fitting the O-ring in dusty or sandy locations.

1  Remove the O-ring attached to this unit. (-1)

To remove the O-ring, press it and slide it in the direction 

ˎ

ˎ

of the arrow as il ustrated. The O-ring has enough slack to 

be able to be removed easily.

Be careful not to scratch the O-ring with your fingernails.

ˎ

ˎ

Do not use a pointed or metal object to remove the 

ˎ

ˎ

O-ring. This kind of object may scratch or damage this 

unit groove or O-ring.

2   Inspect the O-ring.

Check the O-ring for cracks, skewing, distortion, fine 

ˎ

ˎ

splitting, scratches, embedded sand, etc. Replace the 

O-ring if you find any of these.

Inspect the O-ring contact surface on the case body in the 

ˎ

ˎ

same way.

3  Inspect the O-ring groove.

Careful y remove any grains of sand or hardened salt that get 

into the groove.

4  Coat the O-ring with specified grease.

Use your fingertips to thinly coat the entire surface of the 

ˎ

ˎ

O-ring with a small drop of grease. (-2)

Make sure there is always a thin coating of grease on the 

ˎ

ˎ

surface of the O-ring. Grease protects the O-ring and 

prevents wear.

Grease

Only use the grease specified. Other kinds of grease will 

damage the O-ring and cause water leaks.

Anti-Fog Sheet and grease

You can obtain the Anti-Fog Sheet and grease at the nearest 

Sony dealer.

Anti-Fog Sheet (AKA-AF1)

Grease (model No. 2-582-620-01)
5  Fit the O-ring into the groove of this unit.

Fit the O-ring evenly into the groove paying attention to the 

following points:

Check for dirt on the O-ring.

ˎ

ˋ

Check that the O-ring is not twisted or protruding. (

ˎ

ˋ

-3)

Do not pull hard on the O-ring.

ˎ

ˋ

Final check

Check the O-ring again for any dirt, scratches or twisting, etc.

A loose or sandwiched O-ring, or sand or dirt on the O-ring 

may cause leaks underwater.

Be sure to check the O-ring before use.

How to check for water leaks

Before installing the camera, always close this unit and 

immerse it in water to make sure no water leaks in.

O-ring serviceable life

The serviceable life of the O-ring varies with frequency of use 

of this unit and conditions. General y, it is about one year.

Maintenance

After recording in a location with a sea breeze, wash this 

ˎ

ˎ

unit thoroughly in fresh water with the buckle fastened 

to remove salt and sand, then wipe with a soft dry cloth. 

It is recommended that you submerge this unit in fresh 

water for about 30 minutes. If it is left with salt on it, metal 

portions may be damaged or rust may form and cause water 

leakage. Be careful not to hit this unit with other equipment 

when submerging this unit in fresh water. When the water 

pressure is low and the bend of the O-ring is smal , an 

excessive impact may cause water leakage.

If sun oil is on this unit, be sure to wash it off thoroughly 

ˎ

ˎ

using lukewarm water.

Wipe the inside of this unit with a soft dry cloth. Do not 

ˎ

ˎ

wash it with water.

Be sure to perform the above maintenance each time you use 

this unit.

Do not use any type of solvent such as alcohol, benzine or 

thinner for cleaning, as this might damage the surface finish 

of this unit.

When storing this unit

To prevent deterioration of the O-ring, lightly coat the 

ˎ

ˎ

O-ring with grease and insert it into the seating groove, then 

store this unit in a cool, well-ventilated location. Do not 

fasten the buckle.

Prevent dust from collecting on the O-ring.

ˎ

ˎ

Avoid storing this unit in a cold, very hot or humid place, or 

ˎ

ˎ

together with naphthalene or camphor, as these conditions 

might damage this unit.

 Identifying the Parts

1 Case body   2 Cord attachment hole   3 Dive door    

4 HOLD lever   5 START/STOP button   6 Tripod screw hole    

7 Buckle   8 Buckle lock   

Specifications 
Dimensions (Approx.):64 mm × 72 mm × 103 mm

(2 5/8 in. × 2 7/8 in. × 4 1/8 in.)

(w/h/d)  

(excluding the projecting parts)

Mass:

Approx. 110 g (3.9 oz)

Pressure-resistance:

To a depth of up to 60 m (197 feet) 

underwater* 

* When the camera is inserted.

Included items:

Case body (1), Dive door (1), Set of 

printed documentation

Design and specifications are subject to change without notice.

Avis aux consommateurs des pays appliquant les 

Directives UE

Fabricant: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 

108-0075 Japon

Pour toute question relative à la conformité des produits dans 

l’UE: Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 

Stuttgart, Allemagne
À propos de la performance de l’étanchéité 

Le caméscope peut fonctionner sous l’eau jusqu’à une 

ˎ

ˎ

profondeur de 60 m (197 pieds).* 

* Lorsque le caméscope est inséré.

La performance de l’étanchéité se réfère aux normes des tests 

ˎ

ˎ

de notre entreprise.

N’exposez pas cet accessoire à de l’eau sous pression, comme 

ˎ

ˎ

celle d’un robinet.

N’utilisez pas cet accessoire dans des sources d’eaux 

ˎ

ˎ

thermales.

Utilisez cet accessoire dans la plage de température d’eau 

ˎ

ˎ

recommandée de 0 °C à 40 °C (32 °F à 104 °F).

La performance de l’étanchéité pourrait être compromise si 

ˎ

ˎ

cet accessoire est soumis à un choc important, comme lors 

d’une chute. Dans ce cas, nous vous recommandons de faire 

inspecter cet accessoire par un atelier de réparation autorisé 

(service facturé).

Remarques 

Vous ne pouvez pas utiliser la touche START/STOP lorsque 

ˎ

ˎ

le levier HOLD est à la position de verrouil age. Désactivez 

le verrouil age avant l’utilisation. (Voir l’il ustration -a)

Lors de l’enregistrement d’images sous l’eau avec le 

ˎ

ˎ

caméscope inséré dans cet accessoire, les images enregistrées 

semblent moins nettes que celles d’un enregistrement 

normal. Il ne s’agit pas d’une défectuosité.

Vous pouvez enregistrer le son quand le caméscope est 

ˎ

ˎ

inséré dans cet accessoire, mais le niveau sonore est réduit.

Faites passer un cordon approprié dans l’ouverture de 

ˎ

ˎ

fixation de cet accessoire, puis attachez le cordon à l’objet 

que vous prévoyez d’utiliser avec le caméscope.

Lorsque vous insérez le caméscope dans cet accessoire, 

ˎ

ˎ

relâchez le commutateur HOLD du caméscope.

Remarques sur l’utilisation 

Si vous utilisez cet accessoire pendant la plongée, faites 

ˎ

ˎ

attention à votre environnement. Un manque d’attention 

peut causer un accident pendant la plongée.

Si de l’eau devait pénétrer dans cet accessoire, faites attention 

ˎ

ˎ

à votre environnement et remontez à la surface en respectant 

les règles de sécurité propres à la plongée.

Ne soumettez pas la vitre avant à des chocs trop forts, car 

ˎ

ˎ

elle pourrait se briser.

Évitez d’ouvrir cet accessoire sur la plage ou sur l’eau. Les 

ˎ

ˎ

préparatifs, tels que la mise en place du caméscope et le 

remplacement de la carte mémoire doivent être effectués à 

l’abri de l’humidité et de l’air salin.

Ne pas jeter cet accessoire dans l’eau.

ˎ

ˎ

Évitez d’utiliser cet accessoire dans les situations suivantes :

ˎ

ˎ

à un endroit très chaud ou humide

ˎ

ˋ

dans une eau à plus de 40 °C (104 °F)

ˎ

ˋ

à des températures inférieures à 0 °C (32 °F)

ˎ

ˋ

Dans ces situations, le matériel peut être endommagé par la 

condensation d’humidité ou les infiltrations d’eau.

Ne laissez pas cet accessoire en plein soleil à un endroit très 

ˎ

ˎ

chaud et humide pendant longtemps. Si cet accessoire doit 

rester longtemps exposé au soleil, veillez à le recouvrir d’une 

serviette ou d’un tissu quelconque.

Lorsque le caméscope est trop chaud, il peut s’éteindre ou 

ˎ

ˎ

l’enregistrement peut ne pas s’effectuer normalement. Laissez 

le caméscope un moment à un endroit frais avant de le 

réutiliser.

Si de l’huile solaire devait tomber sur cet accessoire, 

ˎ

ˎ

prenez soin de l’enlever avec de l’eau tiède. Si vous laissez 

cet accessoire avec des taches d’huile au soleil, sa surface 

risque de se décolorer ou d’être endommagée (elle peut se 

craqueler).

Infiltration d’eau 

Si de l’eau devait pénétrer dans cet accessoire, retirez-le 

immédiatement de l’eau.

Si le caméscope devait être mouillé, portez-le 

ˎ

ˎ

immédiatement au revendeur Sony le plus proche. Les frais 

de réparation seront à la charge du client.

Si une défectuosité de cet accessoire devait provoquer des 

ˎ

ˎ

dégâts à la suite d’une infiltration d’eau, Sony ne garantira 

pas les dégâts causés à l’appareil qu’il contient (caméscope, 

batterie, etc.) ni le contenu de la prise de vue ou les frais liés 

à la prise de vue.

Entretien du joint torique 
Joint torique (Voir l’illustration 

L’étanchéité de cet accessoire est garantie par un joint torique 

(-a).

L’entretien du joint torique est très important. De l’eau risque 

de pénétrer à l’intérieur de cet accessoire et de le faire couler si 

vous ne nettoyez pas correctement le joint torique.
Mise en place du joint torique  

(Voir l’illustration )

Évitez de mettre le joint torique en place à un endroit 

poussiéreux ou sableux.

1  Retirez le joint torique de cet accessoire. (-1) 

Pour retirer le joint torique, appuyez légèrement dessus, 

ˎ

ˎ

puis faites-le glisser dans le sens de la flèche, comme 

indiqué sur l’il ustration. Le joint torique est suffisamment 

souple pour être facilement retiré.

Veillez à ne pas abîmer le joint torique avec vos ongles.

ˎ

ˎ

N’utilisez pas d’objet pointu ou métallique pour retirer 

ˎ

ˎ

le joint torique. Ce type d’objet risque de rayer ou 

d’endommager la rainure de cet accessoire ou le joint 

torique.

2  Inspectez le joint torique. 

Assurez-vous que le joint torique ne présente aucune 

ˎ

ˎ

craquelure, déformation, irrégularité, coupure, éraflure, 

incrustation de sable, etc. Remplacez-le s’il en présente.

Inspectez également la surface du joint torique en contact 

ˎ

ˎ

avec la partie avant du coffret.

3  Inspectez la rainure du joint torique. 

Retirez avec soin les grains de sable ou de sel incrustés 

parfois dans la rainure.

4  Recouvrez le joint torique de la graisse spécifiée.

Avec le bout du doigt, étalez une petite goutte de graisse 

ˎ

ˎ

en fine couche sur toute la surface du joint torique. (-2)

Assurez-vous qu’une fine couche de graisse recouvre 

ˎ

ˎ

toujours la surface du joint torique. La graisse protège le 

joint torique et l’empêche de s’user.

Graisse 

Utilisez seulement la graisse spécifiée. Tout autre type de 

graisse peut endommager le joint torique et causer des 

infiltrations d’eau. 

Feuille anti-buée et graisse 

Vous pouvez vous procurer des feuilles anti-buée et de la 

graisse auprès du revendeur Sony le plus proche.

Feuille anti-buée (AKA-AF1)

Graisse (référence : 2-582-620-01)
5  Insérez le joint torique dans la rainure de cet accessoire. 

Insérez le joint torique uniformément dans la rainure en 

prêtant attention aux points suivants :

Assurez-vous qu’il n’y a pas de saleté sur le joint torique.

ˎ

ˋ

Assurez-vous que le joint torique n’est pas tordu ou ne 

ˎ

ˋ

ressort pas. (-3)

Ne tirez pas fort sur le joint torique.

ˎ

ˋ

Vérification finale 

Vérifiez une nouvelle fois s’il n’y a pas de saleté, rayures ou 

torsion, etc. sur le joint torique.

Une infiltration d’eau peut être due à un joint torique 

détendu ou aplati, ou bien à la présence de grains de sable 

ou de poussière.

Veillez à bien vérifier le joint torique avant d’utiliser cet 

accessoire.

Vérification de l’étanchéité 

Avant d’installer le caméscope, fermez toujours cet accessoire 

et plongez-le dans l’eau pour vous assurer que l’eau ne pénètre 

pas à l’intérieur.

Durée de vie du joint torique 

La durée de vie du joint torique varie selon la fréquence et les 

conditions d’utilisation de cet accessoire. En principe, le joint 

torique dure environ un an.

Entretien 

Après une prise de vue à un endroit exposé à la brise marine, 

ˎ

ˎ

lavez soigneusement cet accessoire à l’eau douce, en laissant  

la boucle bien fermée, pour enlever le sel et le sable, puis 

essuyez-le avec un chiffon doux et sec.  Il est conseillé de 

laisser cet accessoire dans de l’eau douce pendant 30 minutes 

environ.  Si cet accessoire n’est pas bien nettoyé, le sel restant 

peut attaquer les deux parties métalliques et causer de la 

corrosion, et par la suite une infiltration d’eau.  Veillez à ne 

pas cogner cet accessoire contre autre chose lorsque vous 

l’immergez dans l’eau fraîche. Lorsque la pression de l’eau est 

faible et que le cintrage du joint torique est réduit, un impact 

excessif peut provoquer une infiltration d’eau.

Si de l’huile solaire devait tomber sur cet accessoire, prenez 

ˎ

ˎ

soin de l’enlever avec de l’eau tiède.

Essuyez l’intérieur de cet accessoire avec un chiffon doux et 

ˎ

ˎ

sec. Ne le lavez pas à l’eau.

Effectuez toutes les opérations mentionnées ci-dessus chaque 

fois que vous utilisez cet accessoire.

N’utilisez pas de solvant, comme de l’alcool, de la benzine 

ou du diluant pour le nettoyage, car ces substances peuvent 

attaquer la finition de cet accessoire.

Avant de ranger cet accessoire 

Pour maintenir le joint torique en bon état, recouvrez-le 

ˎ

ˎ

légèrement de graisse et insérez-le dans la rainure, puis 

rangez cet accessoire à un endroit frais et bien aéré. Ne 

fermez pas la boucle.

Évitez d’exposer le joint torique à de la poussière.

ˎ

ˎ

Évitez de ranger cet accessoire à un endroit froid, très chaud 

ˎ

ˎ

ou humide, ou à proximité de naphtaline ou de camphre. 

Cela pourrait l’endommager.

 Identification des pièces 

1 Corps du boîtier   2 Ouverture de fixation de cordon    

3 Porte de plongée    4 Levier HOLD    

5 Touche START/STOP   6 Trou de vis pour trépied    

7 Boucle   8 Verrou de boucle

Spécifications 
Dimensions (Environ) :  64 mm × 72 mm × 103 mm

(2 5/8 po. × 2 7/8 po. × 4 1/8 po.)

(l/h/p) 

(parties sail antes non comprises)

Poids :

Environ 110 g (3,9 oz)

Résistance à la pression: Jusqu’à 60 m (197 pieds) de 

profondeur d’eau* 

* Lorsque le caméscope est inséré.

Articles inclus:

Corps du boîtier (1), Porte de plongée 

(1), Jeu de documents imprimés

La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans 

préavis.

Aviso para los clientes de países en los que se aplican las 

directivas de la UE

Fabricante: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 

108-0075 Japón

Para la conformidad del producto en la UE: Sony Deutschland 

GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Alemania
Sobre el rendimiento de resistencia al agua 

La cámara puede utilizarse hasta una profundidad de  

ˎ

ˎ

60 m bajo el agua.* 

* Cuando la cámara esté insertada.

El rendimiento de resistencia al agua se basa en las normas 

ˎ

ˎ

de prueba de nuestra compañía.

No someta esta unidad a agua presurizada, por ejemplo, el 

ˎ

ˎ

agua de un grifo.

No utilice esta unidad en aguas termales.

ˎ

ˎ

Utilice esta unidad dentro de la gama de temperaturas de 

ˎ

ˎ

servicio recomendada de 0 °C a 40 °C

A veces, el rendimiento de resistencia al agua se pierde si la 

ˎ

ˎ

unidad se somete a un impacto fuerte como cuando se deja 

caer. Recomendamos que esta unidad se inspeccione en un  

establecimiento de reparación autorizado (cobrable).

Notas 

No podrá operar el botón START/STOP cuando la palanca 

ˎ

ˎ

HOLD esté en la posición de bloqueo. Libere el bloqueo 

antes de la operación. (Consulte la ilustración -a)

Cuando grabe imágenes bajo del agua con la cámara en esta 

ˎ

ˎ

unidad, las imágenes grabadas aparecerán menos claras 

que las grabadas normalmente. No se trata de un fallo de 

funcionamiento.

Puede grabar audio mientras la cámara está en esta unidad, 

ˎ

ˎ

pero el nivel de sonido se reducirá.

Pase un cordón adecuado a través del orificio de sujeción de 

ˎ

ˎ

esta unidad, y después ate el cordón a un elemento que desee 

usar con la cámara.

Cuando inserte la cámara en el cuerpo de esta unidad, suelte 

ˎ

ˎ

el interruptor HOLD de la cámara.

Notas sobre la utilización 

Cuando utilice esta unidad mientras bucee, preste atención 

ˎ

ˎ

a la situación circundante. La falta de atención puede causar 

un accidente durante el buceo.

En caso de infiltrarse agua, preste atención a la situación 

ˎ

ˎ

circundante y emerja a la superficie siguiendo las normas de 

seguridad para buceo.

No someta el vidrio frontal a golpes fuertes, ya que podría 

ˎ

ˎ

rajarse.

Evite abrir esta unidad en la playa o cerca del agua. Los 

ˎ

ˎ

preparativos, tales como la instalación de la cámara y el 

cambio de tarjeta de memoria deberán realizarse en un lugar 

con poca humedad y sin aire salado.

No arroje esta unidad al agua.

ˎ

ˎ

Evite utilizar esta unidad en las situaciones siguientes:

ˎ

ˎ

en lugares muy cálidos y húmedos.

ˎ

ˋ

en agua con temperatura superior a 40 °C

ˎ

ˋ

a temperaturas inferiores 0 °C

ˎ

ˋ

En estas situaciones podría condensarse humedad o 

infiltrarse agua, y la unidad podría dañarse.

No deje esta unidad bajo la luz solar directa ni en un lugar 

ˎ

ˎ

muy cálido y húmedo durante mucho tiempo. Si no puede 

evitar dejar esta unidad bajo la luz solar directa, cerciórese 

de cubrirla con una toal a u otro tipo de material protector.

Cuando la cámara se recaliente, puede apagarse 

ˎ

ˎ

automáticamente o la grabación puede funcionar mal. Para 

volver a utilizar la cámara, déjela en un lugar fresco durante 

cierto tiempo para que se enfríe.

Si esta unidad entra en contacto con aceite bronceador, 

ˎ

ˎ

lávela bien con agua cálida. Si dejase la unidad con aceite 

bronceador en el cuerpo de la misma, su superficie podría 

decolorar o dañarse (como, por ejemplo, rajas en la 

superficie).

Infiltración de agua 

Si se infiltra agua, deje inmediatamente de exponer esta unidad 

al agua.

Si la cámara se moja, llévela inmediatamente a su proveedor 

ˎ

ˎ

Sony más próximo. El coste de las reparaciones tendrá que 

abonarlo el usuario.

En el caso improbable de que un mal funcionamiento de 

ˎ

ˎ

esta unidad cause daños debido a la infiltración de agua, 

Sony no se responsabilizará de los daños ocasionados en el 

equipo que contenga (cámara, batería, etc.) o en el contenido 

grabado, ni de los gastos relacionados con la fotografía.

Manejo de la junta tórica 
Junta tórica (Consulte la ilustración 

Esta unidad utiliza una junta tórica (-a) para mantener su 

resistencia al agua.

El mantenimiento de la junta tórica es muy importante. Si no 

realizase el mantenimiento de la junta tórica de acuerdo con 

las instrucciones, podrían producirse infiltraciones de agua y 

hacer que esta unidad se hundiese.
Fije la junta tórica (Consulte la ilustración )

Evite fijar la junta tórica en lugares polvorientos o arenosos.

1  Retire la junta tórica fijada a esta unidad. (-1) 

Para retirar la junta tórica, presione y deslícela en el 

ˎ

ˎ

sentido de la flecha, como se muestra en la ilustración. 

La junta tórica tiene holgura suficiente como para poder 

retirarse con facilidad.

Tenga cuidado de no rayar la junta tórica con sus uñas.

ˎ

ˎ

No utilice objetos puntiagudos ni metálicos para quitar la 

ˎ

ˎ

junta tórica.  Este tipo de objetos podría rayar o dañar la 

ranura de esta unidad o la junta tórica.

2  Inspeccione la junta tórica. 

Compruebe que la junta tórica no esté rajada, sesgada, 

ˎ

ˎ

deformada, con cortes finos, rayada, con inclusión de 

arena, etc. Si encuentra algo, reemplácela.

Inspeccione, de la misma forma, la superficie de contacto 

ˎ

ˎ

de la junta tórica de la caja frontal.

3  Inspeccione la ranura de la junta tórica. 

Elimine cuidadosamente cualquier grano de arena o sal 

solidificada que haya entrado en la ranura.

4  Recubra la junta tórica con la grasa especificada.

Utilice la punta de sus dedos para engrasar finamente 

ˎ

ˎ

toda la superficie de la junta tórica con una gota de grasa. 

(-2)

Cerciórese de que haya siempre una ligera capa de grasa 

ˎ

ˎ

en la superficie de la junta tórica. La grasa protegerá la 

junta tórica contra el desgaste.

Grasa 

Utilice solamente la grasa especificada. Otros tipos de 

grasa dañarán la junta tórica y causarán infiltraciones de 

agua.

Lámina antiempañante y grasa 

Usted podrá adquirir la lámina antiempañante y grasa en el 

distribuidor Sony más próximo.

Lámina antiempañante (AKA-AF1)

Grasa (Núm. de modelo 2-582-620-01)
5  Fije la junta tórica en la ranura de esta unidad. 

Fije uniformemente la junta tórica en la ranura prestando 

atención a los puntos siguientes:

Compruebe que no haya suciedad en la junta tórica.

ˎ

ˋ

Compruebe que la junta tórica no esté retorcida ni 

ˎ

ˋ

protuberante. (-3)

No tire con fuerza de la junta tórica.

ˎ

ˋ

Comprobación final 

Vuelva a comprobar que no haya suciedad, rayazos, torceduras, 

etc., en la junta tórica.

Una junta tórica floja o emparedada, o con arena o suciedad 

podría causar infiltraciones de agua al sumergir esta unidad.

Cerciórese de comprobar la junta tórica antes de la 

utilización.

Cómo comprobar las infiltraciones de agua 

Antes de instalar la cámara, cierre siempre esta unidad y 

sumérjala en agua para asegurarse de que no se infiltre agua.

Duración útil de la junta tórica 

La duración útil de la junta tórica variará con la frecuencia de 

utilización de esta unidad y las condiciones. En general, durará 

aproximadamente un año.

Mantenimiento 

Después de haber grabado en un lugar con brisa del 

ˎ

ˎ

mar, lave bien esta unidad con agua dulce, con la hebil a 

abrochada para eliminar la sal y la arena, y después frótela 

con un paño suave y seco. Se le recomienda que sumerja 

esta unidad en agua dulce durante unos 30 minutos. Si la 

dejase con sal, las partes metálicas podrían dañar u oxidarse 

y provocar la infiltración de agua. Tenga cuidado de no 

golpear esta unidad con otro equipo al sumergirla en agua 

dulce. Si la presión del agua es baja y el alabeo de la junta 

tórica es pequeño, un impacto fuerte podría provocar la 

infiltración de agua.

Si esta unidad entra en contacto con aceite bronceador, 

ˎ

ˎ

lávela bien con agua cálida.

Frote el interior de esta unidad con un paño suave y seco. No 

ˎ

ˎ

lo lave con agua.

Cerciórese de realizar el mantenimiento indicado arriba cada 

vez que utilice esta unidad.

No utilice ningún tipo de disolvente, como alcohol, bencina, 

ni diluyente de pintura para la limpieza, ya que podría dañar el 

acabado de la superficie de esta unidad.

Para almacenar esta unidad 

Para evitar el deterioro de la junta tórica aplique una ligera 

ˎ

ˎ

capa de grasa a la junta tórica e insértela en la ranura de 

asiento, y después guarde esta unidad en un lugar fresco y 

bien ventilado. No abroche la hebil a.

Evite que se acumule polvo en la junta tórica.

ˎ

ˎ

Evite almacenar esta unidad en un lugar frío, muy cálido o 

ˎ

ˎ

húmedo, o junto con naftalina o alcanfor, ya que en estas 

condiciones podría dañarse esta unidad.

 Identificación de partes 

1 Cuerpo de la funda   2 Orificio de sujeción del cable

3 Tapa de inmersión   4 Palanca HOLD

5 Botón START/STOP   6 Orificio roscado para trípode 

7 Hebil a   8 Bloqueo de hebil a

Especificaciones 
Dimensiones (Aprox.):  64 mm × 72 mm × 103 mm  

(an/al/prf)  

(excluyendo las partes salientes)

Peso:

Aprox. 110 g

Resistencia a la presión: Hasta una profundidad 60 m bajo el 

agua*  

* Cuando la cámara esté insertada.

Elementos incluidos:

Cuerpo de la funda (1), Tapa de 

inmersión (1), Juego de 

documentación impresa

El diseño y las especificaciones están sujetos a cambios sin 

previo aviso.

Hinweis für Kunden in Ländern, in denen EU-Richtlinien 

gelten

Hersteller: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokio, 

108-0075 Japan

Für EU Produktkonformität: Sony Deutschland GmbH, 

Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Deutschland
Über wasserfeste Leistung 

Die Kamera ist in einer Wassertiefe von bis zu 60 m 

ˎ

ˎ

bedienbar.* 

* Wenn die Kamera eingesetzt ist.

Die wasserfeste Leistung basiert auf Teststandards unseres 

ˎ

ˎ

Unternehmens.

Setzen Sie dieses Teil nicht Wasserdruckstrahlen aus, wie 

ˎ

ˎ

zum Beispiel von einem Wasserhahn.

Verwenden Sie dieses Teil nicht in heißen Thermen.

ˎ

ˎ

Verwenden Sie dieses Teil nur bei den empfohlenen 

ˎ

ˎ

Wassertemperaturen von 0 °C bis 40 °C.

Die wasserfeste Leistung kann verloren gehen, wenn dieses 

ˎ

ˎ

Teil starken Erschütterungen ausgesetzt wird, wie etwa wenn 

es fallengelassen wird. Wir empfehlen, dieses Teil bei einer 

autorisierten Servicestelle prüfen zu lassen (gegen Gebühr).

Hinweise 

Sie können die START/STOP-Taste nicht bedienen, wenn 

ˎ

ˎ

der HOLD-Hebel in Verriegelungsposition gestel t ist. Lösen 

Sie vor der Bedienung die Verriegelung. (Siehe Abbildung 

-a)

Beim Aufnehmen von Bildern unter Wasser mit der Kamera 

ˎ

ˎ

in diesem Teil können aufgenommene Bilder weniger 

scharf als bei normaler Aufnahme erscheinen. Dies ist keine 

Fehlfunktion.

Sie können Ton aufnehmen, während die Kamera in diesem 

ˎ

ˎ

Teil eingesetzt ist, aber der Tonpegel ist verringert.

Führen Sie ein geeignetes Kabel durch das Anbringloch 

ˎ

ˎ

dieses Teils und befestigen Sie das Kabel an dem Artikel, den 

Sie mit der Kamera verwenden wollen.

Wenn Sie die Kamera in dieses Teil einsetzen, lösen Sie den 

ˎ

ˎ

HOLD-Schalter an der Kamera.

Hinweise zur Verwendung 

Bei Verwendung dieses Teils beim Tauchen achten Sie auf 

ˎ

ˎ

die Umgebungssituation. Bei Unachtsamkeit besteht die 

Gefahr von Unfällen beim Tauchen.

Fal s ein Wasserleck auftritt, achten Sie immer auf die 

ˎ

ˎ

Umgebungssituation und befolgen Sie beim Auftauchen alle 

Regeln für Tauchsicherheit.

Stoßen Sie mit dem Frontglas nirgends an, da es sonst 

ˎ

ˎ

beschädigt werden kann.

Öffnen Sie dieses Teil nicht am Strand oder auf dem Wasser. 

ˎ

ˎ

Alle vorbereitenden Schritte wie Einlegen der Kamera und 

Wechseln der Speicherkarte sol ten an einem Ort ausgeführt 

werden, der keiner Feuchtigkeit und keiner salzhaltigen Luft 

ausgesetzt ist.

Werfen Sie dieses Teil nicht ins Wasser.

ˎ

ˎ

Verwenden Sie dieses Teil nicht in den folgenden 

ˎ

ˎ

Situationen:

Heiße und feuchte Plätze.

ˎ

ˋ

Wassertemperaturen über 40 °C.

ˎ

ˋ

Temperaturen unter 0 °C.

ˎ

ˋ

Ansonsten kann sich Kondenswasser bilden, Wasser 

eindringen und die Kamera beschädigt werden.

Lassen Sie dieses Teil nicht über längere Zeit im 

ˎ

ˎ

direkten Sonnenlicht oder an heißen Orten mit 

hoher Luftfeuchtigkeit liegen. Schützen Sie dieses Teil 

gegebenenfal s mit einem Handtuch o.ä. vor direktem 

Sonnenlicht.

Wenn sich die Kamera überhitzt, kann sie automatisch 

ˎ

ˎ

ausschalten, oder es können Fehlfunktionen bei der 

Filmaufnahme auftreten. Zum erneuten Verwenden der 

Kamera lassen Sie sie eine Weile zum Abkühlen an einem 

kühlen Ort liegen.

Wenn Sonnenöl auf dieses Teil gelangt ist, waschen Sie es 

ˎ

ˎ

sorgfältig mit lauwarmem Wasser ab. Wenn dieses Teil mit 

Sonnenöl auf der Oberfläche liegengelassen wird, kann dies 

dazu führen, dass sich das Gehäuse verfärbt oder beschädigt 

wird (beispielsweise durch Risse).

Bei einem Wasserleck 

Fal s Wasser eindringt, nehmen Sie dieses Teil sofort aus der 

nassen Umgebung.

Wenn die Kamera nass geworden ist, bringen Sie sie 

ˎ

ˎ

zum nächsten Sony-Fachhändler. Reparaturen sind 

kostenpflichtig.

In unwahrscheinlichen Fal , dass eine Fehlfunktion 

ˎ

ˎ

dieses Teils Schäden durch Wassereindringen verursacht 

wird, kann Sony weder eine Garantie gegen Schäden an 

den eingesetzten Geräten (Kamera, Akku usw.) und den 

aufgenommenen Inhalten übernehmen, noch für Ausgaben 

in Verbindung mit der Fotografie.

Handhabung des O-Rings 
O-Ring (siehe Abbildung 

Dieses Teil verwendet einen O-Ring (-a), um die 

Wasserfestigkeit zu bewahren.

Der O-Ring muss richtig gewartet werden. Wird der O-Ring 

nicht entsprechend den Anweisungen gewartet, kann Wasser 

eindringen und das Teil sinken.
Ansetzen des O-Rings (siehe Abbildung )

Setzen Sie den O-Ring nicht an Orten ein, die Staub und Sand 

ausgesetzt sind.

1  Nehmen Sie den an diesem Teil angebrachten O-Ring 

ab. (-1) 

Zum Herausnehmen des O-Rings drücken Sie auf den 

ˎ

ˎ

Ring und schieben Sie ihn in Pfeilrichtung, wie in der 

Abbildung gezeigt. Der O-Ring hat dann genug Spiel und 

kann leicht herausgenommen werden.

Achten Sie sorgfältig darauf, den O-Ring nicht mit den 

ˎ

ˎ

Fingernägeln zu verkratzen.

Verwenden Sie zum Herausnehmen des O-Rings keine 

ˎ

ˎ

spitzen Gegenstände und keine Metallgegenstände. 

Ansonsten kann die Nut dieses Teils oder der O-Ring 

verkratzt und beschädigt werden.

2  Überprüfen Sie den O-Ring. 

Vergewissern Sie sich, dass der O-Ring keine Risse, 

ˎ

ˎ

keine Absplitterungen, keine Abschabungen und keine 

Sandeinschlüsse usw. enthält und nicht verdreht oder 

verzogen ist.

Überprüfen Sie auf gleiche Weise die Kontaktfläche des 

ˎ

ˎ

O-Rings auf dem Gehäuse.

3  Überprüfen Sie die O-Ring-Nut. 

Entfernen Sie sorgfältig jegliche Sandkörner oder 

Salzkristalle, die in die Nut gelangt sind.

4  Beschichten Sie den O-Ring mit dem vorgeschriebenen 

Fett. 

Fetten Sie die gesamte Oberfläche des O-Rings dünn 

ˎ

ˎ

ein, indem Sie einen kleinen Tropfen Fett mit den 

Fingerspitzen verteilen. (-2)

Achten Sie sorgfältig darauf, dass die Oberfläche des 

ˎ

ˎ

O-Rings stets dünn eingefettet ist. Das Fett schützt den 

O-Ring und verhindert eine vorzeitige Abnutzung.

Fett 

Verwenden Sie nur das vorgeschriebene Fett. Bei 

Verwendung anderer Fettsorten kann der O-Ring 

beschädigt werden und Wasser eindringen.

Beschlagschutz und Fett 

Sie erhalten den Beschlagschutz und Fett bei Ihrem Sony-

Händler.

Beschlagschutz (AKA-AF1)

Fett (Modell-Nr. 2-582-620-01)
5  Setzen Sie den O-Ring in die Nut dieses Teils ein. 

Setzen Sie den O-Ring gleichmäßig unter Beachtung der 

folgenden Punkte in die Nut ein:

Der O-Ring darf nicht verschmutzt sein.

ˎ

ˋ

Prüfen Sie, ob der O-Ring verdreht ist oder herausragt. 

ˎ

ˋ

(-3)

Ziehen Sie nicht stark am O-Ring.

ˎ

ˋ

Endprüfung 

Überprüfen Sie den O-Ring erneut auf Schmutz, Kratzer, 

Verdrehungen usw.

Ein lockerer oder eingeklemmter O-Ring sowie Sand oder 

Schmutz auf dem O-Ring können unter Wasser Wasserlecks 

verursachen.

Prüfen Sie immer den O-Ring vor der Verwendung.

Überprüfen auf Wasserlecks 

Vor dem Einsetzen der Kamera in dieses Teil schließen Sie es 

und tauchen es in Wasser ein, und überprüfen Sie, ob Wasser 

eindringt.

Lebensdauer des O-Rings 

Die Lebensdauer des O-Rings hängt von der 

Verwendungshäufigkeit und den Einsatzbedingungen dieses 

Teils ab. Im allgemeinen hält er etwa ein Jahr.

Wartung 

Nachdem Sie in Meeresluft aufgenommen haben, waschen 

ˎ

ˎ

Sie dieses Teil sorgfältig mit geschlossenem Verschluss 

mit Süßwasser ab, um Salz und Sand zu entfernen und 

trocknen Sie es anschließend mit einem weichen Tuch ab. 

Wir empfehlen, dieses Teil etwa 30 Minuten im Süßwasser 

einzutauchen. Salzrückstände können Beschädigungen 

der Metal teile und Rosten verursachen, so dass kein 

wasserdichter Abschluss mehr gewährleistet ist. Achten 

Sie darauf, dieses Teil nicht gegen andere Ausrüstungen zu 

stoßen, wenn Sie es in Süßwasser eintauchen. Bei geringem 

Wasserdruck und geringer Biegung des O-Rings kann bei 

einem starken Stoß Wasser eindringen.

Wenn Sonnenöl auf dieses Teil gelangt ist, waschen Sie es 

ˎ

ˎ

sorgfältig mit lauwarmem Wasser ab.

Wischen Sie das Innere dieses Teils mit einem weichen, 

ˎ

ˎ

trocknen Tuch ab. Waschen Sie es nicht mit Wasser.

Die obigen Wartungsarbeiten müssen nach jedem Einsatz 

dieses Teils ausgeführt werden.

Verwenden Sie zum Reinigen keine Lösungsmittel wie 

Alkohol, Benzol oder Verdünner, da diese Materialien die 

Oberfläche dieses Teils angreifen.

Aufbewahren dieses Teils 

Um Verderben des O-Rings zu vermeiden, beschichten Sie 

ˎ

ˎ

ihn leicht mit Fett und setzen ihn in die Passnut ein, und 

legen Sie ihn dann an einem kühlen, gut gelüfteten Ort ab. 

Schließen Sie nicht den Verschluss.

Sorgen Sie dafür, dass der O-Ring nicht verstaubt.

ˎ

ˎ

Bewahren Sie dieses Teil nicht an sehr kalten, sehr warmen 

ˎ

ˎ

oder feuchten Plätzen und auch nicht an Plätzen auf, die 

Naphthalin oder Kampher ausgesetzt sind, da sonst das Teil 

angegriffen wird.

 Identifikation der Teile 

1 Gehäuse   2 Kabelöffnung   3 Deckel zum Tauchen    

4 HOLD-Hebel   5 START/STOP-Taste    

6 Stativschraubenbohrung   7 Verschluss    

8 Verschlussverriegelung

Technische Daten 
Abmessungen (ca.): 

64 mm × 72 mm × 103 mm 

(B/H/T) 

(ohne vorstehende Teile)

Gewicht:

Ca. 110 g

Druckfestigkeit:

Bis zu einer Tiefe von 60 m unter 

Wasser* 

* Wenn die Kamera eingesetzt ist.

Mitgeliefertes Zubehör: Gehäuse (1), Deckel zum Tauchen (1),  

Anleitungen

Änderungen bei Design und technischen Daten bleiben ohne 

vorherige Ankündigung vorbehalten.

Kennisgeving voor klanten in de landen waar EU-

richtlijnen van toepassing zijn

Producent: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 

108-0075 Japan

Voor EU-product conformiteit: Sony Deutschland GmbH, 

Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Duitsland

Over de waterbestendige werking 

U kunt met de camera werken tot een waterdiepte van  

ˎ

ˎ

60 m.* 

* Wanneer de camera is geplaatst.

De waterbestendige werking is gebaseerd op de testnormen 

ˎ

ˎ

van onze onderneming.

Onderwerp deze behuizing niet aan water onder druk, zoals 

ˎ

ˎ

van een kraan.

Gebruik deze behuizing niet in hete bronnen.

ˎ

ˎ

Gebruik deze behuizing in het aanbevolen 

ˎ

ˎ

bedrijfswatertemperatuurbereik van 0 °C tot 40 °C.

Soms gaat de waterbestendige werking verloren als de 

ˎ

ˎ

behuizing wordt onderworpen aan een sterke schok, 

bijvoorbeeld als deze wordt laten vallen. We raden aan 

om deze behuizing te laten onderzoeken bij een bevoegde 

reparatiewinkel (tegen kosten).

Opmerkingen 

De START/STOP-toets werkt niet als de HOLD-hendel zich 

ˎ

ˎ

in de vergrendelde positie bevindt. Ongrendel het slot voor 

gebruik. (Zie afbeelding -a)

Bij het opnemen van beeden onder water met de camera in 

ˎ

ˎ

deze behuizing, lijken de opgenomen beelden minder helder 

dan bij normale opnamen. Dit is geen defect.

U kunt geluid opnemen met de camera in deze behuizing, 

ˎ

ˎ

maar het geluidsniveau is lager.

Leid een geschikt snoer door het bevestigingsgat van deze 

ˎ

ˎ

behuizing en bevestig het snoer dan aan een item dat u met 

de camera wilt gebruiken.

Wanneer u de camera in deze behuizing plaatst, dient u de 

ˎ

ˎ

HOLD-schakelaar op de camera te ontgrendelen.

Opmerkingen bij gebruik 

Bij gebruik van dit toestel tijdens duiken dient u vooral nog 

ˎ

ˎ

wel goed op uw omgeving te letten. Als u bij het duiken uw 

omgeving veronachtzaamt, kan dat ongelukken veroorzaken.

Ook in het geval dat er water naar binnen lekt, dient u eerst 

ˎ

ˎ

uw situatie goed in ogenschouw te nemen, om dan op te 

stijgen volgens de regels voor veilig duiken.

Stel het glas aan de voorkant niet bloot aan sterke schokken. 

ˎ

ˎ

Het glas kan hierdoor barsten.

Open dit toestel niet aan het strand of op het water. 

ˎ

ˎ

Voorbereidingen zoals het plaatsen van de camera en het 

vervangen van de geheugenkaart dient u uit te voeren op een 

plaats met weinig vocht en geen zilte zeelucht.

Gooi dit toestel niet in het water.

ˎ

ˎ

Gebruik dit toestel niet onder de volgende omstandigheden:

ˎ

ˎ

op zeer warme of vochtige plaatsen.

ˎ

ˋ

in water heter dan 40 °C.

ˎ

ˋ

bij temperaturen onder de 0 °C.

ˎ

ˋ

Onder deze omstandigheden kan vochtcondensatie 

of waterlekkage optreden en kan de camera worden 

beschadigd.

Laat dit toestel niet langere tijd in direct zonlicht of in 

ˎ

ˎ

een zeer hete en vochtige plaats. Als de behuizing toch in 

direct zonlicht moet blijven liggen, moet u deze in elk geval 

bedekken met een handdoek of een andere bescherming.

Als de camera oververhit raakt, kan deze automatisch 

ˎ

ˎ

uitschakelen of kunnen uw opnamen mislukken. Om de 

camera weer te gebruiken dient u deze even op een koele 

plaats te houden om af te laten koelen.

Als er zonnebrandolie op dit toestel komt, moet u 

ˎ

ˎ

de behuizing goed reinigen met lauw water. Als er 

zonnebrandolie achterblijft op de tas, kan de oppervlakte 

verkleuren of beschadigen (zoals scheurtjes in het 

oppervlak).

Waterlekkage 

Als er waterlekkage optreedt moet u dit toestel niet langer aan 

water blootstellen.

Als de camera nat wordt, brengt u deze direct naar de 

ˎ

ˎ

dichtstbijzijnde Sony-winkel. De klant moet eventuele 

reparatiekosten betalen.

In het onwaarschijnlijke geval dat er bij een defect aan dit 

ˎ

ˎ

toestel schade ontstaat door waterlekkage, aanvaardt Sony 

geen aansprakelijkheid voor beschadiging van de apparatuur 

in dit toestel (camera, batterij, enzovoort) en de gemaakte 

opnamen en evenmin voor de kosten die verbonden zijn aan 

het fotograferen.

De O-ring gebruiken 
O-ring (Zie afbeelding 

Dit toestel is voorzien van een O-ring (-a) die het 

waterbestendig maakt.

Het is erg belangrijk dat u de O-ring goed onderhoudt. Het 

niet goed onderhouden van de O-ring op de manier die in 

de gebruiksaanwijzing wordt aangegeven, kan leiden tot 

waterlekken in de behuizing waardoor deze kan zinken.
De O-ring plaatsen (Zie afbeelding )

Breng de O-ring niet aan op locaties met veel stof of zand.

1  Verwijder de O-ring die aan dit toestel is bevestigd. 

(-1) 

Als u de O-ring wilt verwijderen drukt u licht op de ring 

ˎ

ˎ

en schuift u deze in de richting van de pijl, zoals in de 

afbeelding wordt aangegeven. De O-ring heeft genoeg 

speling zodat u deze gemakkelijk kunt verwijderen.

Zorg ervoor dat u met uw nagels geen krassen op de 

ˎ

ˎ

O-ring maakt.

Verwijder de O-ring niet met een puntig of metalen 

ˎ

ˎ

voorwerp. U kunt hiermee krassen op de groef of de 

O-ring maken of deze beschadigen.

2  Controleer de O-ring. 

Controleer de O-ring op barstjes, onregelmatigheid, 

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vervorming, haarscheurtjes, ingeslopen zand, enzovoorts. 

Vervang de O-ring als u iets hiervan vindt.

Controleer op dezelfde manier de oppervlakte van de 

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behuizing van de O-ring.

3  Controleer de groef van de O-ring. 

Verwijder voorzichtig zandkorrels of opgedroogd zout die 

soms in de groef terecht kunnen komen.

4  Smeer de O-ring in met het aangegeven smeervet.

Breng met uw vingertoppen een dun laagje smeervet aan 

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op het gehele oppervlak van de O-ring. (-2)

Zorg dat er altijd een dun laagje smeervet op het 

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oppervlak van de O-ring zit. Het smeervet beschermt de 

O-ring en voorkomt slijtage.

Smeervet 

Gebruik alleen het aangegeven smeervet. Smeervet van 

een andere fabrikant kan de O-ring beschadigen en 

waterlekkage veroorzaken.

Anti-dampdoek en smeermiddel 

De anti-dampdoek en het smeermiddel zijn verkrijgbaar bij de 

dichtstbijzijnde Sony-handelaar.

Anti-dampdoek (AKA-AF1)

Smeervet (modelnummer 2-582-620-01)
5  Plaats de O-ring in de groef van dit toestel. 

Plaats de O-ring gelijkmatig in de groef en let met name op 

de volgende punten:

Controleer op stof op de O-ring.

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Controleer of de O-ring niet is gedraaid of uitsteekt. 

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(-3)

Trek niet hard aan de O-ring.

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 (Wordt vervolgd op de achterzijde)

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